「農村生活研究」投稿編集要領 令和6(2024)年9月22日改正
1)巻頭言 :編集委員会において執筆者を依頼する。
2)論 説 :農村生活に関する活動・政策・動向などについての提言。
3)論 文 :農村生活研究に寄与する原著論文で論理的または実証的研究で学術的に
価値があり未発表のもの。
4)報 文 :調査報告・計画・設計事例・活動事例などで,新しい知見も含み学術的
に価値があるもの。
5)シンポジウム報告:大会シンポジウムでの報告に基づきまとめたもの。
6)資 料 :広く農村生活に関連して実際面に役立つもの。
7)海外事情:海外での研究,国際会議,その他動向を紹介するもの。
8)現地報告:現地の優良事例の紹介。
9)文献抄録:農村生活研究に関係する内外の出版物,研究報告などの紹介。
10)書 評 :会員の出版物の内容紹介。
11)その他 :地域活動報告等。
3.投稿原稿のうち論文,報文は編集委員会で査読者を選定する。その査読結果にもとづき,編
集委員会で掲載の可否を決め,必要に応じて投稿者に修正等の要請をおこなう。このため,2
項に定める原稿の種別は,著者の希望に添えない場合もある。
4.本誌掲載原稿の著作権は本学会に属する。ただし,当該著作者がその著作権を行使すること
は妨げない。
5. 投稿編集要領および投稿執筆要領の改正は、編集委員会で決定し、理事会の承認を受ける。
「農村生活研究」投稿執筆要領 令和6(2024)年9月22日改正
例:
1)唐崎卓也(2022)「日本におけるCommunity Supported Agriculture(CSA)の展開」農村生活研究,65(2): 4-7, doi:10.34585/rlsj.65.2_4
→(唐崎・2022:5)2) 森川辰夫(2019)『今日に生きる「農家生活リズム」』筑波書房
→(森川・2019:20)
3) 農林水産省経営局就農・女性課「令和4年度 農業委員への女性の参画状況」(令和5年5月15日) https://www.maff.go.jp/j/keiei/jyosei/attach/pdf/joseiiinn-.html(最終閲覧2023年5月25日)→(農林水産省経営局就農・女性課・2023)
4 ) Keith Halfacree, Counterurbanisation in post-covid-19 times, Signifier of resurgent interest in rural space across the global North?, Journal of Rural Studies 110, August 2024: 1-8, doi: 10.1016/j.jrurstud.2024.103378 →(Halfacree,2024: 7)
11. 投稿は電子メールによって日本農村生活学会宛に送信する。
12. 論文および報文の掲載にあたっては,掲載料として1万円を徴収する。また,原稿の刷り上が
りが制限頁を越える場合,その超過分1頁につき5千円を徴収する。
13. 投稿は,下記宛とする。
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19
(株)国際文献社内 日本農村生活学会編集事務局
E-mail:rlsj-edit@bunken.co.jp
(FAX) 03-5227-8631
学会ホームページ https://www.ruralife.org
14. 投稿原稿の受付年月日は,編集委員会が投稿者宛に通知した年月日とする。
15.編集委員会は投稿受付日から概ね2カ月以内に審査し,再審査および掲載の可否を決定し,
投稿者に通知する。論文と報文は,2名以上の査読者による意見を勘案して審査する。その他
の種別は,編集委員会による検討の上で審査する。
16.投稿者は,投稿原稿の修正を求められた場合,通知から概ね1カ月以内に,修正意見に対す
る対応表を付して原稿を再提出する。
17.投稿原稿の受理年月日は,編集委員会が掲載を決定した年月日とする。受理後,執筆要領等
に則した修正を求めることがある。
18. 校正は投稿者が初校時に1回行い,2校以下は編集委員会が行う。校正は原則として校正刷
りの誤りや誤字等の訂正に限る。
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※原稿フォーマットを改正しました(2024年10月19日)