日本農村生活学会
日本農村生活学会は、農村生活および農村地域社会に関する研究の発展と成果の普及をはかり、農村生活の向上に寄与することを目的としています。本会の際だった特徴は、農村生活に関わることがらについて「研究」と「普及」とが連携協力して研究を推進していることにあります。
NEW!広島修道大学農学部(仮称)「フードシステム」専任教員公募のご案内
広島修道大学より、農学部(仮称)開設(2027年4月開設予定)に伴う教員公募の
ご案内がありました。
・担当科目:「フードシステム」
・採用時期:2027年4月1日
・応募締切:2025年2月14日(金)必着
NEW!『農村生活研究』第68巻第1号(通巻167号)の論文および報文が「印刷前公開」されました。 J-STAGE『農村生活研究』トップページをご覧ください。
東京大学大学院農学生命科学研究科教員公募の案内(2024/10/4):終了
※応募締切:2024年11月29日(金)必着
2024年度フィールドスタディーズ研究会のご案内(2024/10/10):終了
今年度の日本農村生活学会大会(第72回)との連動企画として、シンポジウムで報告くださった、平野徹氏のフィールドを訪ねます。圃場の見学や講話などを通じて、平野氏の活動に対する理解をさらに深めます。申込み締め切りは2024/11/14(木)。
申込み方法など詳しくはこちらへ。
トヨタ財団 設立50周年記念助成公募の案内(2024/10/4):終了
※応募期間:2024年9月10日(火) ~ 11月6日(水)15時(日本時間)
令和6年度学会賞受賞者(功績賞、奨励賞)を掲載しました(2024/10/1)
2024年度日本農村生活学会大会を開催しました(2024/9/29)
2024年度日本農村生活学会大会(第72回大会)を、9月28日(土)、29日(日)に、千葉大学園芸学部(千葉県松戸市)にて盛会のうちに終了しました。共催いただいた千葉大学はじめ、関係皆様に御礼申し上げます。
2024年度大会(第72回大会)の大会報告要旨集(PDF)をアップしました。
(2024/9/25)
*PDFファイルを開くにはパスワードが必要です。
【大会申し込みについて】
オンラインPeatixによる大会参加申し込みは、9/20(金)までとしましたが、大会当日の会場での申込みも可能です。オンライン申し込みも9/27(金)まで受け付けております。
会員、非会員を問わず、どなたでも参加いただけます。
皆様の参加をお待ちしております。
→https://n2024taikai.peatix.com
2024年度日本農村生活学会大会・プログラムの案内および参加申込み開始(2024/08/28):終了
2024年度日本農村生活学会大会(第72回大会)を、本年9月28日(土)、同29日(日)に、千葉県松戸市(千葉大学園芸学部)にて開催いたします。
今大会のシンポジウムテーマは、「これからの都市農業」、ラウンドテーブルのテーマは「最近の農村女性の動向について考える ―農と暮らしの視点から―」、「千葉の畜産業のこれから ―地域や消費者とともに創る―」です。
(2024/9/10 講演タイトル等に若干の変更がありました。最新版をダウンロードください)
2024年度日本農村生活学会大会(第72回大会)一般報告募集開始:終了
(2024/07/10)
日本農村生活学会では、2024年度日本農村生活学会大会(第72回大会)を、本年9月28日(土)、9月29日(日)に、千葉県松戸市(千葉大学園芸学部)を開催地として、開催いたします。現在、櫻井清一大会委員長(千葉大学)を中心に大会委員会で準備を進めております。
大会2日目の9月29日(日)に実施予定の一般報告の募集を開始しました。
各締切は以下の通りです。ふるってご応募ください。
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一般報告申込(エントリー)締切:8月6日(火)18:00
報告要旨提出締切:9月2日(月)9:00
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申込書、申込先など、詳しくは以下のページをご参照下さい。
東京農業大学国際食料情報学部・国際農業開発学科教員公募の案内(2024/7/22)
:終了
東京農業大学国際食料情報学部より、教員の募集案内をいただきました。
詳しくはこちらのページを参照ください。
・所属:国際食料情報学部 国際農業開発学科 農村開発協力研究室
・職名・募集人員:教授(任期制)および嘱託教授1名
・専門分野:農村社会学、農業経済学
・応募締切:2024年8月30日(金)
信州大学農学部・農業経済学分野教員公募の案内(2024/7/10):終了
信州大学農学部より、教員の募集案内をいただきました。
・職種・人数:農業経済学(環境経済学や地域経済学に関わる分野) 准教授1名
・応募締切日:2024年9月20日(金)
農研機構および千葉大学から研究員・教員公募の案内(2024/06/26):終了
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)および千葉大学大学院園芸学研究院より、研究員・教員公募の案内をいただきました。詳しくはこちらのページをご参照ください。
東京農業大学から教員公募の案内(2024/04/09):終了
東京農業大学国際食料情報学部より、下記のとおり、教員の募集案内をいただきました。
記
学部・分野:国際食料情報学部 食料環境経済学科 農業経済研究室
募集人員:助教(任期制)または准教授(任期制)1名
専門分野:農業経済学
応募締切日:2024年8月23日(金)必着
採用予定日:2025年4月1日
詳細は以下をご覧ください。
2023年度フィールドスタディーズ研究会のご案内(2024/1/9):終了
今年度の日本農村生活学会大会(第71 回)との連動企画として、シンポジウムで報告くださった、浜田亮子氏のフィールドを訪ねます。ジェラート加工の見学や講話を通じて、浜田氏の活動に対する理解をさらに深めます。申込み締め切りは2024/2/13(火)。
申込み方法など詳しくはこちらへ。
2023年度日本農村生活学会大会を開催しました(2023/10/1)
2023年度日本農村生活学会大会(第71回大会)を、9月30日(土)、10月1日(日)に、日本大学生物資源科学部(神奈川県藤沢市)にて盛会のうちに終了しました。日本大学はじめ、関係皆様に御礼申し上げます。
<「農村生活研究」第67巻1号(166号)を発行しました>(2024/03/31)
『農村生活研究』第68巻第1号(通巻167号)の報文が「印刷前公開」されました。 J-STAGE『農村生活研究』トップページをご覧ください。
<学会長挨拶を掲載>(2022/6/21)
2022年4月に新たに就任した市田知子会長(明治大学)による挨拶を掲載しました。
→ こちらへ。
<学会誌の投稿票と原稿フォーマットを更新しました>(2021/12)
新しい投稿票と原稿フォーマットはこちらからダウンロードできます。
学会誌への投稿は随時受け付けております。
→ 投稿方法のページ
<J-Stageから過去の学会誌のオープンアクセス化>(2020/12/21)
本学会では過去の学会誌について、2020年11月よりJ-Stageでの無料によるオープンアクセス化を行っております。以下からご覧いただけます。通巻157号(2019.6)が下記サイトにアップされました。
学会からのお知らせ
<会員の皆様へお願い>
会員の皆様への一斉メール配信を開始しました。今後、学会の各種イベントやお知らせを、一斉メールにて迅速に情報発信して参ります。
会員の皆様の中に、学会事務局からの一斉メールが届いていない方がもしいらっしゃれば、ご所属、氏名、メールアドレスを、学会事務局へお知らせください。
本学会では、会員皆様が入会時点でご記入いただいたメールアドレスを登録しております。メールアドレスの変更をご連絡いただいていない方や、新たにメールアドレスを取得された方は、必ず学会事務局へご連絡お願い致します。
会員情報の更新はこちらへ
<学会誌バックナンバーの割引販売を開始しました>
これまで会員向けに学会誌バックナンバーの割引販売を行ってきましたが、非会員・一般の皆様にも割引販売を行います。詳しくは学会誌「農村生活研究」のページをご覧下さい。
<学会トピック>
2024年度フィールドスタディーズ研究会のご案内
●日 時:2024年11月17日(日)10時40分~12時20分
●訪問先:西船橋ひらの農園 平野徹氏(千葉県船橋市)
●テーマ:平野さんのフィールドを訪ねる
今年度の日本農村生活学会大会(第72回)との連動企画として、シンポジウムで報告くださった、平野徹氏のフィールドを訪ねる。圃場の見学や講話などを通じて、平野氏の活動に対する理解をさらに深めたい。
●日 程:10:40 集合 JR西船橋駅 改札口前 NewDays前
10:40 - 11:00 移動
11:00 - 12:00 圃場見学・講話など
12:00 - 12:20 移動 JR西船橋駅にて解散。
●参加費:無料
●申し込み方法:メールにて2024年11月14 日(木)までにお申し込み下さい。
申し込み先、アクセスなど、詳しくはこちらの案内をダウンロード下さい↓
2024年度日本農村生活学会大会プログラム案内
2024年度日本農村生活学会大会(第72回大会)を、本年9月28日(土)、同29日(日)に、千葉県松戸市(千葉大学園芸学部)にて開催いたします。
今大会のシンポジウムテーマは、「これからの都市農業」、ラウンドテーブルのテーマは「最近の農村女性の動向について考える ―農と暮らしの視点から―」、「千葉の畜産業のこれから ―地域や消費者とともに創る―」です。
大会のプログラム、大会開催要領を下記のとおり公開しました。
また、参加申し込みも開始しました(締め切りは2024年9月20日(金)18時)。
今大会での参加申し込みには、外部サービスの「Peatix」を利用します。
下記のサイトにアクセスいただき、「チケットを申し込む」のボタンからお申込みいただけます。大会参加費のお支払いは、クレジットカード払いなど、同サイトからオンラインで行うことができます。なお、お申込みにあたっては、Peatixのアカウント登録(無料)が必要となります。
https://n2024taikai.peatix.com
上記ページや大会プログラムの注意事項をお読みいただき、手続きください。
(2024/9/10 講演タイトル等に若干の変更がありました。下記の最新版をダウンロードください)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2024年度日本農村生活学会大会(第72回大会)一般報告募集開始しました
日本農村生活学会では、2024年度日本農村生活学会大会(第72回大会)を、本年9月28日(土)、9月29日(日)に、千葉県松戸市(千葉大学園芸学部)を開催地として、開催いたします。現在、櫻井清一大会委員長(千葉大学)を中心に大会委員会で準備を進めております。
大会2日目の9月29日(日)に実施予定の一般報告の募集を開始しました。
各締切は以下の通りです。ふるってご応募ください。
========================================
一般報告申込(エントリー)締切:8月6日(火)18:00
報告要旨提出締切:9月2日(月)9:00
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申込書、申込先など、詳しくは以下のファイルをご参照下さい。
2023年度フィールドスタディーズ研究会のご案内
●日 時:2024年2月17日(土)12時20分~14時50分
●訪問先:Gelateria Vega 浜田亮子氏(神奈川県平塚市)
※観光牧場ではないため、牧場見学はできません。
●テーマ:浜田さんのフィールドを訪ねる
今年度の日本農村生活学会大会(第71 回)との連動企画として、シンポジウムで報告くださった、浜田亮子氏のフィールドを訪ねる。ジェラート加工の見学や講話を通じて、浜田氏の活動に対する理解をさらに深めたい。
●日 程:12:20 集合 JR 平塚駅 東改札口 みどりの窓口前
12:42 - 13:10 バス移動
13:10 - 14:10 施設見学・講話など
14:10 - 14:50 バス移動 JR 平塚駅にて解散。
●参加費:無料 ※ただし交通費およびジェラート代(希望者)は、参加者各自で負担。
●申し込み方法:メールにて2024年2月13 日(火)までにお申し込み下さい。
申し込み先、アクセスなど、詳しくはこちらの案内をダウンロード下さい↓
2023年度日本農村生活学会大会・大会報告要旨集を掲載
【大会報告要旨のPDFダウンロード】
2023年度大会(第71回大会)の大会報告要旨集(PDF)を下記にアップしました。
農林水産省経営局就農・女性課女性活躍推進室の伊藤里香子室長の基調講演資料および有限会社浜田牧場の浜田亮子様のシンポジウム講演資料は、文字が見やすい大きいサイズ(A4)のPDFファイルを用意しました。
PDFファイルを開くにはパスワードが必要です。
パスワードは、大会参加申し込みをいただいた皆様、会員の皆様に、別途お知らせします。
皆様におかれましては、パスワードや内容の無断転載、Web上での公表はお控えください。
なお、大会参加者には大会報告要旨の冊子を会場受付にて配布いたしますが、モノクロ印刷となります。
カラー印刷版は下記に掲載したPDFファイルのみとなります。
【大会申し込み】
オンラインによる大会参加申し込みは、9/22(金)までとしましたが、大会当日の会場での申込みも可能です。
皆様のご参加をお待ちしております。