投稿方法

 「農村生活研究」投稿編集要領

  1. 本誌への投稿は原則として会員に限る。ただし,共同執筆は会員以外の者も含めるが,代表執筆者は会員とする。
  2. 本誌の内容は,巻頭言,論説,論文,報文,資料,海外事情,現地報告,研究余話,文献抄録,書評,会員だより,その他を収録する。

 

   1)巻頭言:  編集委員会において執筆者を依頼する。

   2)論説:   農村生活に関する活動・政策・動向などについての提言。

   3)論文:   農村生活研究に寄与する原著論文で論理的または

           実証的研究で学術的に価値があり未発表のもの。

   4)報文:   調査報告・計画・設計事例・活動事例などで,

           新しい知見も含み学術的に価値があるもの。

   5)資料:   広く農村生活に関連して実際面に役立つもの。

   6)海外事情: 海外での研究,国際会議,その他動向を紹介するもの。

   7)現地報告: 現地の優良事例の紹介。

   8)研究余話: 農村生活あるいはその周辺に主題を取り,

           体験・感想などを記述したもの。

   9)文献抄録: 農村生活研究に関係する内外の出版物,研究報告などの紹介。

   10)書評:   会員の出版物の内容紹介。

 

 

  1. 投稿原稿のうち論文,報文は編集委員会で査読者を,論説,資料,海外事情,現地報告は閲読者を選定する。その査読結果または閲読結果にもとづき,編集委員会で掲載の可否を決め,必要に応じて投稿者に修正等の要請をおこなう。このため,2項に定める原稿の種別は,著者の希望に添えない場合もある。 
  2. 著者校正は,原則として初校のみとする。
  3. 本誌掲載原稿の著作権は本会に属する。ただし,当該著作者がその著作権を行使することは妨げない。
  4. 本規定の改正は、編集委員会で決定し、理事会の承認を受ける。

 

「農村生活研究」投稿執筆要領 

  • 1. 原稿は,本投稿執筆要領と書式ファイルに従って作成すること。原稿は刷り上がり書式で作成されたワープロファイルもしくはPDFファイルで提出する。書式ファイルは学会ホームページ等に掲示し,そこに記載された注意事項に従って作成する。執筆要領や注意事項に従っていない場合,投稿を受け付けないこともある。 
  • 2. 投稿原稿の頁数は,種別が論説,論文,報文,資料,海外事情,現地報告については,要約,図表等を含め刷り上がり8頁以内とする。 
  • 3. 論説,論文,報文,現地報告,資料,海外事情については,投稿票を添付する。 
  • 4. 論文,報文の場合は,英文要約(150ワード程度)を作成し,キーワード5個程度(英文,和文)を付記する。それ以外の種別は和文要約を作成し,キーワード5個程度(和文のみ)を付記する。 
  • 5. 巻頭言,研究余話,文献抄録,書評は,刷上がり2頁以内とする。 
  • 6. 原稿は,標題,著者名,所属(1頁目の下部),要約,キーワード,本文,注,引用文献の順に記載する。また,英文の標題,所属,著者名を付記する。 
  • 7. 原稿は,新かなづかいによるひらがな,常用漢字を用いる。一般的な外国語はカタカナとする。 
  • 8. 本文の見出し番号は次の順序による。1. 2. 3. ( 1 ) ( 2 ) ( 3 )  1 )  2 )  3 ) 
  • 9. 本文中の注記については,○○ 1) 2) 3) のように右肩に記載し、末尾に一括する。 
  • 10. 引用文献は,著者名,論文名,掲載誌名(書名),巻号(発行所),発行年,掲載頁,引用頁の順に記し,原稿末尾に提示する。なお,文中で提示する場合は,(著者名,発行年:引用頁)のように表記する。

例:1 ) 横沢三男・村野圭市「地域産業の活性化条件―八丈島の伝統的地場産業を中心として―」農村生活研究,第31巻第3号,1987年,19~25頁,20~21頁 

     →(横沢・村野・1987:20-21) 

  2 ) 小泉浩郎「農村生活研究の新しい視角」川嶋良一監修・日本農村生活研究会編『農村生活研究の軌道と展望』筑波書房,1993年,225~231頁,226頁 

     →(小泉,1993:226) 

  3 ) Yasuda,Saburo,A Methodological Inquiry into Mobility, American Sociological Review 29,1964:13-23 

     →(Yasuda,1964:20-21) 

 

  • 11. 投稿は電子投稿(電子メール)によって日本農村生活学会宛に送信する。 
  • 12. 論文および報文の掲載にあたっては,掲載料として1万円を徴収する。また,原稿の刷上がりが制限頁を越える場合,その超過分1頁につき5千円を徴収する。 
  • 13. 投稿は,下記宛とする。

 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19

 (株)国際文献社内 日本農村生活学会編集事務局

 (FAX) 03-5227-8631

 E-mail : rlsj-edit@bunken.co.jp

 学会ホームページ http://www.ruralife.org

  • 14. 投稿原稿の受付年月日は,編集委員会が著者宛に通知した年月日とする。
  • 15. 編集委員会は投稿受付日から概ね4カ月以内に審査し,再審査および採否を決定し,著者に通知する。論文と報文は,2名以上の査読者による意見を勘案して審査する。その他の種別は,閲読者等による意見を勘案して審査する。
  • 16. 著者は,投稿原稿の修正を求められた場合,通知から概ね1ヶ月以内に,修正意見に対する対応表を付して原稿を再提出する。
  • 17. 投稿原稿の受理年月日は,編集委員会が著者宛に採用決定を通知した年月日とする。受理後,執筆要領等に則した修正を求めることがある。
  • 18. 校正は著者が初校時に1回行い,2校以下は編集委員会が行う。校正は校正刷りの誤りや誤字等の訂正に限る。 

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